鳴海 風/著 -- 岩崎書店 -- 2017.5 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
小倉台 児童 /289/ス/ 04100379629 児童 貸出可能

資料詳細

タイトル ひらけ蘭学のとびら
副書名 『解体新書』をつくった杉田玄白と蘭方医たち
著者 鳴海 風 /著, 関屋 敏隆 /画  
出版者 岩崎書店
出版年 2017.5
ページ数 164p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 289.1
ISBN 4-265-84009-0
ISBN13桁 978-4-265-84009-0
価格 ¥1500
著者紹介 1953年新潟県生まれ。デンソーで生産技術を研究するかたわら、江戸時代の数学をテーマにした和算小説を多く発表。「円周率を計算した男」で歴史文学賞受賞。
内容紹介 江戸時代、罪人の死体を観察し、内臓のつくりがオランダの解剖書にある絵にそっくりだと気づいた医者たち。彼らが困難を乗りこえて翻訳した本を、医者たちのひとり、杉田玄白は「解体新書」と名づけ…。