宮沢 賢治/著 -- 平凡社 -- 2014.7 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
小倉台 一般 /918.6/ブ/ 04100195199 一般 貸出可能

資料詳細

タイトル 可愛い黒い幽霊
副書名 宮沢賢治怪異小品集
叢書名 平凡社ライブラリー
叢書巻次 814
著者 宮沢 賢治 /著, 東 雅夫 /編  
出版者 平凡社
出版年 2014.7
ページ数 389p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-582-76814-5
ISBN13桁 978-4-582-76814-5
価格 ¥1400
著者紹介 1896~1933年。岩手県生まれ。鉱物・植物の採集、短歌制作に励み、宗教にも親しむ。盛岡高等農林学校卒業後、農業指導に奔走する中で急性肺炎を発病。作品に「注文の多い料理店」など。
内容紹介 空をかける人の眼には見えない二疋の雪狼。山男は小さな箱のようなものに変えられ、種山ケ原の尾根はいつしか消えた-。宮沢賢治の“常識”を覆す、幻視と恐怖と強迫観念に満ちた、文豪小品シリーズ第3弾。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
うろこ雲 13~15p
16~17p
ひのきの歌 18~24p
沼森 25~27p
小岩井農場・パート9 28~34p
三七四・河原坊(山脚の黎明) 35~41p
一四五・比叡(幻聴) 42~43p
44~45p
ながれたり 46~51p
四八・黄泉路 52~53p
一〇七一・〈わたくしどもは〉 54~55p
白い鳥 56~60p
青森挽歌・3 61~65p
手紙・4 66~69p
黄いろのトマト 73~91p
畑のへり 92~97p
若い木霊 98~106p
二一・痘瘡(幻聴) 107p
タネリはたしかにいちにち噛んでゐたやうだった 108~120p
121~124p
一八四・「春」変奏曲 125~129p
図書館幻想 130~131p
われはダルケを名乗れるものと 132~133p
真空溶媒 134~151p
一〇六七・鬼語・4 155p
三八三・鬼言(幻聴) 156p
三八三・鬼言(幻聴) 157p
丁丁丁丁丁 158~159p
復活の前 160~163p
三三七・国立公園候補地に関する意見 164~168p
スタンレー探険隊に対する二人のコンゴー土人の演説 169~172p
三一三・命令 173~174p
花椰菜 175~179p
あけがた 180~184p
インドラの網 185~193p
報告 194p
月夜のでんしんばしら 197~207p
ざしき童子のはなし 208~212p
とっこべとら子 213~221p
水仙月の四日 222~234p
山男の四月 235~247p
祭の晩 248~256p
紫紺染について 257~266p
毒もみのすきな署長さん 267~274p
地主 277~280p
五二〇 〈地蔵堂の五本の巨杉が〉 281~284p
一九五・塚と風 285~288p
一六・五輪峠 289~292p
さいかち淵 293~304p
さるのこしかけ 305~314p
一九・晴天恣意 315~318p
三六八・種山ケ原 319~321p
種山ケ原 322~343p
種山ケ原の夜 344~363p
ちゃんがちゃがうまこ 364~366p
上伊手剣舞連 367~368p
原体剣舞連 369p
原体剣舞連 370~374p